こんにちは!
仕事に家事に育児に・・と慌ただしい毎日の中で、時おり「私、何もしていない・・」と不安や焦り、劣等感を感じたことはありませんか?
現代社会では、忙しくしていることが日常となっているため、立ち止まると罪悪感や不安感に見舞われることがあります。
私自身も、日々家事や育児に追われていていたころ、何をしていても「これぐらいは当たり前」「私は何もしていない」と、自分を誇れない時期がありました。
そこには「完璧主義」の影響が大きかったように感じます。
これは多くの現業主婦の方でも、専業主婦の方でも抱える共通のお悩みかもしれません。それには隠れた原因があるのです。
今日は、「何もしていない」と感じる焦燥感や劣等感、完璧主義を手放し、自分をもっと大切にするための方法についてお話しします。
なぜ「何もしていない」と不安に感じるの?
私たちは、子供の頃に「家のことは誰かがやるのが当たり前」と感じて育つことが多いです。
例えば、ご飯の用意や掃除、洗濯・・などを当然のことと思っていた経験はありませんか?
この「当たり前」という感覚が、大人になって家事や育児をする立場になっても残っていると、「私は何も特別なことをしていない」と思い込んでしまう原因になります。私もこの感覚に長く苦しみました。
さらに、「もっとやらなければならない」「完璧にこなさなければならない」と自分に厳しくしてしまう完璧主義が、この思いを強めていたことに気付きました。
今の自分を認めるためにできること
「何もしていない」と思う気持ちに向き合うために、以下のステップを試してみましょう。
完璧を目指すことは素晴らしい面もありますが、時にそれが足かせになり、自分を追い込む原因にもなります。「完璧でなくてもいい」と考えることが、心を軽くする第一歩です。
小さな達成を大切にする
例えば、食卓を片付けた、洗濯物を畳んだ、そんな些細なことでも「私はやっている」と認めてあげることが大切です。
「これくらい当たり前」と思わず、「今日もやれた自分は偉い」と考える習慣を持ちましょう。
基準を下げてみる
完璧を求めると、自分ができなかった部分ばかりが目についてしまいます。基準を少し下げて、「できたこと」に目を向けると、自分を肯定しやすくなります。例えば、シンクまで食器を運べたらそれでOK、床を軽く拭いただけでも十分です。
感謝の想いで振り返る
今までの「当たり前」は当然ではなく、奇跡の連続で、大きなエネルギーが必要だったことに気付くことで、自分の頑張りにも目を向けられるようになります。
そして、ときどきは数分でも数十分でも、ひとりでホッとできる時間をつくれると良いですね。
自分自身を大事にできないと気持ちの余裕もうまれないので、昨日のブログようなお子さんへの勉強サポートも苦しくなってしまいます。
主婦業は「名もなき家事」だからこそ尊い
家事や育児は目立たないことが多いですが、それらは家族が快適に過ごすための大切な支えです。
誰も見ていなくても、あなたが日々やっていることは確実に価値があります。
最後に:自分をもっと褒めよう!おすすめバッチフラワーも
1日1分でいいので、自分の頑張りを振り返り、「よくやっている!」と褒めてあげてください。
誰も見ていないからこそ、自分を認めてあげることが大切です。
それでも、頑張っている自分を認められず焦りが募る……そんなとき、ほんの少し心を癒してくれるものがあるといいですよね。
そんなときにおすすめなのが、心のバランスをサポートする自然療法『バッチフラワー』です。植物由来のエッセンスが、不安や緊張感を和らげる手助けをしてくれます。使い方も簡単で、日々の生活にそっと寄り添うアイテムです。
たとえば、『もっと完璧にやらなくちゃ』と肩に力が入るときには『ロックウォーター』を。イライラして焦りを感じるときには『インパチェンス』。また、『親として自信が持てない』ときは『パイン』が気持ちを穏やかにしてくれます。
バッチフラワーは、植物由来のエッセンスを使った自然療法です。心の不安や緊張感をやさしくサポートしてくれるので、無理せず自分を労わることができます。
手軽に取り入れられるのも魅力のひとつ。お茶を飲むように気軽に、自分の心に合ったエッセンスを取り入れることができます。
興味がある方や、自分に合ったエッセンスを知りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!初めての方でもわかりやすくサポートします。
自分を責めるのではなく、自分を肯定し、労わりながら日々を過ごしていきましょう。
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