お正月の過ごし方|家族時間と疲れた心をいやす方法

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こんにちは!

Blossomフリーランス管理栄養士のRICO です。

明けましておめでとうございます!2025年がスタートしましたね。

三が日が終わり、少しほっとしている方も多いのではないでしょうか?

お正月は家族で特別な時間を過ごせる反面、準備や対応で忙しく、どっと疲れを感じることもありますよね。

この記事では、そんなお正月の振り返りと、心と体をリフレッシュする方法をご紹介します。

三が日の振り返り|家族時間のあれこれ

我が家では、おせちの他に初詣で家族の健康を祈り、温泉でリフレッシュを楽しみました。

また、次男の希望でアウトレットにも足を運びましたが、予想以上の大渋滞!車中での会話がぎこちなくなり、少し疲れを感じる場面もありました。

それでも、次男が欲しかったシューズを見つけて満足そうな顔を見ると、「これでよかったのかも」と思える瞬間がありました。

お正月の家族時間は、楽しいだけでなく、ちょっとした摩擦や疲れも含めて「特別な時間」だと改めて感じます。

BlossomBlog お正月2025

お正月だからこそ期待が高くなる

お正月って、どうしても「家族みんなで仲良く過ごしたい」「特別な時間にしたい」と思ってしまいます。

でも、現実はそんなにうまくいかないこともありますよね。

お正月は家族と過ごす時間が増える分、うまくいかないと余計に疲れてしまいますよね。期待していた楽しい時間が実現しないと、虚しさや怒りが募ることもあります。

子どもたちは自分の世界があって話がかみ合わなかったり、ちょっとした一言で夫婦の意見が食い違ったり…。

お正月に帰省などしたら、楽しい反面、長距離の移動や親せきなど多くの人に会って、疲れてしまうこともあるでしょう。

お互いに疲れていれば、ぶつかることも出てきます。

気持ちを整理して無理をしない

お正月だからといって、必ずしも「楽しい時間」でなければならないわけではないんだ、と少し考えを変えてみました。

もしかしたら、この喧嘩も、家族が近い存在だからこそ生まれるものなのかもしれません。

そして、こういう日があるからこそ、また普通の日常がありがたく感じられるのかな、とも思います。

その気持ちをブログにすることも一つの方法です。たとえポジティブな内容ではなくても、誰かが共感してくれるかもしれません。

少しだけ自分を大切にする時間を

家族との時間が疲れたら、ほんの少しでも自分の時間を作ることが大切だと思いました。

好きな本を読んだり、散歩をしたり、ただ一人でぼんやりする時間でもいい。

「家族のために」動いてきた自分を、少しだけいたわることで、また次の日に向き合えるような気がします。

家族のために頑張るお正月が一段落したら、今度は少しだけ自分のための時間を作ってみませんか?

例えば、余ったお正月料理をアレンジして、簡単で美味しい一品を作るのもいいリフレッシュになるかもしれません。

お正月料理のアレンジアイデア

年末から一生懸命準備したお正月料理。余ってしまうと、もったいない気持ちや少し残念に思うこともありますよね。

でも、ちょっとした工夫で新しい一品に生まれ変わらせることができるとしたら、そんな気持ちも前向きに変えられるかもしれません。

疲れているときこそ、簡単なアレンジで楽しんでみてはいかがでしょうか。

紅白なますのアレンジ

  • マリネサラダ:紅白なますに茹でたエビやホタテを加え、オリーブオイルとレモンで洋風に。
  • コールスロー風:キャベツの千切りと混ぜてマヨネーズで和えるだけで、サンドイッチにもぴったり。

黒豆のアレンジ

  • ヨーグルトトッピング:黒豆をヨーグルトにのせて、簡単デザートに。
  • ホットケーキ:ホットケーキミックスに黒豆を混ぜて焼くだけで、ヘルシーな朝食やおやつに。

筑前煮のアレンジ

  • 炊き込みご飯:筑前煮を刻んで煮汁ごと炊飯器に入れると、旨味たっぷりの炊き込みご飯に。
  • オムレツ:筑前煮を細かく刻んで卵液に混ぜ、和風オムレツにアレンジ。

食べ過ぎ飲みすぎのあとの体を整える方法

お正月はつい食べすぎてしまいがちですが、ここから体調をリセットしていきましょう。

  1. 温かい飲み物で水分補給
    白湯やお茶で体を温め、胃腸を整えましょう。
  2. 消化に優しいメニューを
    野菜スープやおかゆ、豆腐料理で胃腸を休ませてあげてください。
  3. 軽い運動で代謝を促す
    散歩やストレッチなど、無理のない範囲で体を動かしましょう。

最後に|お正月疲れを優しく癒して

お正月が楽しいだけでなく、時には疲れるものだということは、みんな同じです。

無理をせず、自分のペースで少しずつ日常に戻りながら、自分自身をいたわる時間を作りましょう。

この記事が、皆さまの日常のヒントになれば幸いです。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

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